ウォーキングを続けて気がついた絶対に必要なモノ

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リハビリを目的にウォーキングをはじめ、途中やめていた時期などもありながらいまだに結構な頻度でウォーキングというか、ゆるく散歩をしています。

ウォーキングというほどハイスピードで負荷の高いものはやっていませんが、ボクが散歩を続けていて気がついた絶対に必要なモノと出来ればあった方がいいものについてまとめてみます。

ウォーキング・散歩に絶対に必要なモノ

ここではウォーキングをする時に絶対に持っていた方がいいものについてまとめていきます。

①自分の足の形に合ったクッション性が高い運動靴

当たり前の話ですが運動靴はすごく重要です。

特に靴底のクッション性は重要で、脚(踵・膝)にかかる負担に直結するのでしっかりと衝撃を軽減してくれるものを選びましょう。

そして、意外と適当になってしまっているのが脚の形状に合っているかです。

自分の足の甲の幅が広いのか、細めなのか、外反母趾か、内反小指なのか、扁平足かなど、デザインやクッション性以外にも重要なポイントはたくさんあります。

甲の幅が広い人がナイキなどの細めの形状のブランドの運動靴を履くと横幅と指先に圧迫感が出てしまいます。

さらに外反母趾の場合には足の親指の付け根が靴と当たって痛みが出たり、圧迫されたことで親指が人差し指に当たって痛みが出てしまったりします。

痛みが出ている状態でのウォーキングは体に負担がかかるだけでなく、ひどいと痛みであるケ無くなってしますこともあります。

ボクは甲の幅が比較的細めで、幅が拾い物よりも少し細めの方がフィットして履きやすいのでナイキのジョギングシューズを使用しています。

たまに間違えて、日常使いのニューバランスの、靴底が少し薄めでクッション性の低いスニーカーで散歩に出かけてしまうことがあるんですが、歩きはじめは気になりませんが、30分~40分と歩いているとだんだんとスネやふくらはぎに疲れが出てきて、ひどい時には膝に軽い痛みが出てしまうこともあります。

はじめたばかりの頃はもっとひどく、全く気にせずクロックスで散歩に出かけていた時期もありました。

クッション性は良いのですがフィット感が悪いせいか脚に負担がかかり、結果歩くフォームが悪くなってしまい、クロックスでウォーキングに出ることはやめました。

自分の足の形状に合った靴で運動することで体にかかる負担を軽くでき、歩くフォームが悪くなるのを防ぐことができます。

軽く歩くだけだったとしても、運動の時にはクッション性や足に合った形状かを第一に自分の足に合った運動靴を履くことをお勧めします。

②夜道を歩く場合は反射板・ライトが絶対に必要

明るい時間帯にしか歩かない人にはあまり必要ありませんが、もし夕方や夜にウォーキングする場合には反射板やライトは絶対に必要です。

ウォーキングをはじめたばかりの頃は反射板や首から下げるライトが少し恥ずかしく感じて、「街灯がある場所を歩くし大丈夫だろう」と使用していませんでした。

結果、細い道で車にひかれそうになったこと、自転車に急ブレーキをかけられたことが何度かあります。

一番怖かったのは、時間も遅く人通りの少なかった為か、結構なスピードで走ってきた車が交差点で曲がる時に気がついてもらえず、本当にギリギリで躱せたという時がありました。

前からくる分には自分が端に避けたり、交差点は近づいている車が通過するまで様子を見たりできますが、後ろから来る場合は車が気がついてくれていないと最悪の事態になり得ることを体感し、それ以来、反射板付きの点滅式のLEDを腰にぶら下げて歩くようにしています。

反射板だと光が当たらないと認識しにくい場合もあるので、LEDで発光、出来れば点滅するものが認識されやすくておすすめです。

今は小型で安い商品もたくさん出ています。

少し薄暗い時間でも安全のためには反射板・ライトは身につけてウォーキングに出かけるのをお勧めします。

③明るい色の服、可能ならスポーツウエア

これも②と同様の理由です。

ジョギングやウォーキングをしている人が派手なウエアを着ているのをよく目にしますが、あの重要性は車を運転しているとすごくよくわかります。

蛍光色のウエアを着て走っている人と、黒っぽいウエアで走っている人では、夜間に気がつく距離が全然違います。

黒っぽい服が悪いのはわかっていましたが、運転している側から見ると薄暗い街灯の下では本当に見つけにくいです。

ボクが過去に轢かれかけた時も黒いジャージのズボンに紺のTシャツで、暗闇にとけ込む格好でした。

今もジャージのズボンは黒のままですが、Tシャツは白いものをきるようにして、ジョギングシューズは結構派手な黄色のものを使用しています。

そこにLEDのライトをつけているので車にも見つけてもらいやすくなっていると思います。

別に、無理してお金を出してスポーツブランドの派手なウエアで全身を固める必要はありませんが、普通のTシャツやノーブランドのジャージでも自分の持っている中で出来るだけ明るい色でウォーキングに出かけることで事故に遭う確率はかなり変わってくると実感しました。

ウォーキング・散歩にあったらいいモノ・便利なモノ

ここでは、ウォーキングをする時に絶対似必要な訳ではないけど、持っていたらいいモノ・便利なモノいいものについてまとめていきます。

①ジョギングポーチ

ジョギングポーチは、要は超小型で体にフィットするバッグです。

スマホや小銭、人によっては小さなペットボトルを入れて走っている人もいるようです。

ボクは低血糖の症状が出ると怖いので飴を2~3個とスマホ、小銭は重くなって嫌なので小さな小銭入れに千円札を一枚入れて腰につけています。

昔はジャージのポケットに入れて歩いていたんですが、ジャージのズボンのポケットだと歩くたびにスマホの重さが存在感をアピールしてきて少し歩きにくさを感じていました。

それに対して、ジョギングポーチはベルトのように腰につけることが出来るので歩いても重さがワンテンポ後れてついてくることもなく、荷物の重さでジャージがズレることもなくてすごく快適です。

ネットショッピングでもいろんな種類が売られていますし、今は100円均一でも買うことができます。

絶対に必要という訳ではありませんが、あるとすごく便利なのでおすすめです。

②スマホで利用する電子マネー・Suicaなど

これはボクのようにお金を持ち歩けば良いや!のタイプの人にはあまり関係がないんですが、電子マネーは荷物も減らせるし、いざという時の安心感もあるのでおすすめです。

スマホにお財布機能がついていない機種を使っていてもいまは様々なアプリで電子マネーが使えます。

スマホだけでなく、Suicaなどのプリペイドカードでもチャージしておけば自動販売機やコンビニで買い物ができます。

ボクはアナログ人間で、さらに電車バスに全くのらない生活をしているので電子マネーもプリペイドカードも使っておらず、さらに小銭は小銭で重さが嫌なので千円札一枚を持ってウォーキングに出かけていますが、「スマホアプリで電子マネーを使えれば小銭入れすら持たずに出かけられるんだな~」と思いながら日々の散歩をしています。

使っていないボクが言うのもおかしな話ですが、電子マネーなどに抵抗がない人やSuicaなどのプリペイドカードを持っている人は、日常だけでなくウォーキングの時にも便利でおすすめです。

③身分証明書

これはボクの体験談ではなく目撃して観じたことなのですが、ある日ウォーキングをしていたら一人のおじさんが警察官に職務質問を受けていました。

職務質問自体は対したことではありませんが、そのときに「今職質されても身分を証明しようがないな」とおもいました。

普段なら財布に免許証が入っているので警察官に声をかけれても質問に答えて免許証を見せればいいだけです。

しかし、ウォーキングの時は免許証は携帯していないので職務質問されても身分の証明が言葉だけになります。

免許しょうがない状態で職務質問されたことが無いのでどうなるかはわかりませんが、ウォーキングの時にも身分証明書は必要なのかも…と思った出来事でした。

ボクはその後も面倒で、結局持ち歩いていませんが、人通りの多い明るい道をあまり遅くない時間帯に歩くようにして、職務質問にあわないようにしています。

仕事の関係で夜遅くにしかウォーキングできない人は念のため身分証明書を持って出かけた方が良いのかもしれません。

ただ、落とすのも怖いので悩みどころですね。

まとめ

ウォーキングと言いつつ、ただ歩くだけの散歩程度ですが、日々の続けていくうちに持ち物は少しずつ変化していき今のスタイルになりました。

ジョギングポーチや電子マネーは無くてもウォーキングは出来るし、ほかで代用できるますが、靴や服装の重要性はすごく実感しています。

特に靴はすごく重要で、健康の為にやっているウォーキングで結果、体に負担を書けてしまう恐れもあります。

今は足の幅や形状をはかってくれる靴屋さんも増えました。

一度自分の足をしっかりと計測して、自分の足に合った運動靴を用意するのを強くお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  にわけもの

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