靴に装着する【滑り止め/スパイク】を試した結果と感想

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生活

不要品の片付け押しているときに【ハンディ ユキダス】という靴の滑り止めが出てきました。

数年前、終活を始めた知り合いのおじいさんが倉庫から出てきた工具類と一緒にくれたものです。

「昔買ったけど一度も使う機会が無かった」とのことで、未開封の未使用品。

貰ったはいいものの、暖かい地域に住んでいる私には使い道がなく保管しているだけでした。

しかし、先日の寒波のニュースを見ていて靴に付ける “滑り止め” の効果を試してみたくなりました。

この記事では、

・靴に付ける “後付けのスパイク(アイゼン)” の実験結果

・使用したてみての感想

・気になる商品

など私の考えをまとめてみたいとおもいます。

  1. 暖かい地域に住んでいても【靴の滑り止め】が必要?
    1. 雪道に慣れていない人にこそ滑り止めは必要
    2. 専用の靴を購入する必要がなく、手軽に対策が出来る
  2. 普通の靴に【後付けスパイク】を取付けてみた結果
    1. 【ハンディ ユキダス】について/装着してみた結果
  3. ぬかるんだ山で【後付けアイゼン】を使用してみた結果
    1. 装着・取り外しは非常に簡単!軽量で違和感無し!
    2. 【実験】靴に装着するアイゼン(スパイク)で山を歩いてみる
      1. いつも滑ってしまう山道の【硬い地面】での使用感
      2. 笹が堆積した傾斜のきつい【竹やぶ】での使用感
    3. 【弱点】縦方向には問題無し!横方向の力には弱い!
    4. 【結論】靴に付ける後付けのスパイクは効果がある!
  4. 日常用の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】商品について
    1. Amazonで人気の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】商品
  5. 日常用の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】の評価
    1. 複数の商品で目にした【靴に取付けるスパイク】のメリット
      1. メリット①:確かな【グリップ力・滑り止め効果】
      2. メリット②:靴への【取付け・取り外しが簡単】
      3. メリット③:【安価】で購入しやすい
    2. 複数の商品で目にした【靴に取付けるスパイク】のデメリット
      1. デメリット①:商品の【外れやすさ/紛失】
      2. デメリット②:商品自体・スパイクの【耐久性の低さ】
  6. 転んで怪我をするぐらいなら買った方が良いとおもう!
  7. まとめ

暖かい地域に住んでいても【靴の滑り止め】が必要?

私の住む地域は冬でも比較的暖かく、雪はほとんど降りません。

道路が凍結することはあっても夜中のうちだけで、日中には全て溶けてしまいます。

そのため、”靴の滑り止め” を使ったとこが無く、あまり必要性も感じていませんでした。

しかし、”雪道” や “凍結道路” の経験が非常に少ないからこそ

・旅行

・出張

・冠婚葬祭などの用事

などで、慣れない “雪の降る地域” に行くときには必要なんだと感じ興味がでました。

雪道に慣れていない人にこそ滑り止めは必要

冬は受験シーズンと言うこともあり、”受験” の為に上京する学生が雪で足止めをされるニュースを毎年のように目にします。

交通機関が機能していれば “ある距離” は大したこと無いかもしれません。

しかし、普段 “雪” を経験していない学生が、”緊張と焦り” に加えて慣れない雪道を歩く時には転倒の危険もあります。

同様に “修学旅行” ではじめて雪の積もった道を歩くお子さんもいるかもしれません。

大人も旅行で “寒い地域に行く”、出張で “雪の降る地域に行く” ということもあるとおもいます。

そんなとき、慣れない “雪道” を安全に歩くには補助してくれる道具が必要になります。

専用の靴を購入する必要がなく、手軽に対策が出来る

毎年雪が降る地域に住んでいる方は “スパイク付きの長靴” を使う方も多いようです。

しかし、普段雪に困っていない地域に住んでいると「そういった “専用の道具” を用意するのはちょっと」と思う方も多いとおもいます。

そんな場合に便利なのが “普段使いの靴” に取付けることが出来る “後付けの滑り止め” です。

冬山登山に使う “アイゼン” の簡易版と言った印象です。

“スパイク” が付いたゴムのシートを靴に取付けるタイプのものが多いようです。

普通の靴に【後付けスパイク】を取付けてみた結果

私が持っていたのは【ユキダス】という商品です。

本当に効果があるか試してみたいものの、私の地元は雪が降りません。

都合良く道路が凍結している訳でもないので、本来とは違う使い方ですが “私が管理している山” で試してみることにしました。

そのために、普段山で使用している靴に装着してみました。

【ハンディ ユキダス】について/装着してみた結果

【ハンディ ユキダス】は “株式会社コロンブス” という会社が販売している商品です。

私の持っているものは昔の商品なので、現在同じモデルは販売されていないようです。

現在販売されているのはゴムのスパイクです。

対して、私の手元にあるのは金属製のスパイクとゴムのシートで構成されています。

私の手元にある【ハンディ ユキダス】は金属製のスパイクとゴムのシートで構成されています

普段使用している普通のソール(靴底)の “スニーカー”

【ハンディ ユキダス】は普段使いの普通のソール(靴底)の "スニーカー" に問題なく装着できました

幅が広く全体的にソールの分厚い “登山靴”  

【ハンディ ユキダス】は幅が広く全体的にソールの分厚い "登山靴" にも問題なく装着できました

の両方に取付けてみましたが、どちらも簡単に&しっかりと取付けることが出来ました。

ぬかるんだ山で【後付けアイゼン】を使用してみた結果

本来の用途は雪道や凍結路の歩行用です。

商品のパッケージにも「雪道や凍った路面以外では使用しないでください」と書かれています。

完全に “自己責任”で、「壊れてしまっても仕方ない」という考えで、山で試してみることにしました。

使用場所は私が管理している “たけのこ山” です。

傾斜がきつく普段でも滑ることがある山ですが、雨が降った後は “管理しているエリア” どころか、そこにたどり着くまでの “山道” すらも非常に滑りやすくなります。

本来だったら雨の後は土が落ち着くまで山に行きたくないんですが、スパイクの効果を試してみることにしました。

装着・取り外しは非常に簡単!軽量で違和感無し!

山道の入り口までは登山靴の状態で行き、登りはじめる前に装着しました。

靴を履いたまま “片足立ち” で装着してみましたが、一回自宅で試していたのもあって簡単に装着できました。

いちいち “腰掛けたり”、”靴を脱いだりしないで済む” ので手軽です。

裏面のスパイクのピンが地面に立つので、ちょっと普段とは感覚が違うものの、商品自体が軽いので装着後の違和感もほとんどありません。

山から下りてきて “アイゼン” を外す時も、踵のゴムをずらすだけで簡単に外すことが出来ました。

装着時と同様に片足立ちで “立ったまま” 取り外しが出来たので非常にスムーズでした。

“装着・取り外し” に関しては【非常に良い】と感じました。

【実験】靴に装着するアイゼン(スパイク)で山を歩いてみる

山で試してみた結果は、想像以上にしっかりと地面をつかんでくれました。

“硬い地面” 、”柔らかい地面” の両方で試してみた結果の使用感については次の通りです。

いつも滑ってしまう山道の【硬い地面】での使用感

山道の一部には、表面が “硬く”、”ツルツル” していて、地面が乾いている時でも毎回滑ってしまう場所があります。

雨の後は特に危険で毎回ヒヤッとしますが、アイゼンのおかげで問題なく上り下りが出来ました。

地面を確認してみると “金属製のスパイク” がしっかりとグリップしていることが確認できました。

表面が硬くツルツルしている地面でも "金属製のスパイク" がしっかりとグリップしていることが確認できました

笹が堆積した傾斜のきつい【竹やぶ】での使用感

“私有地” は山道と違いふかふかの土と、落ち葉(笹)が積もっています。

土の部分は普段の靴でも滑りませんが、葉っぱの上に乗ってしまうとすごく滑ります。

しかし、アイゼンを付けて歩きまわってみた結果” かなりの効果” を実感できました。

スパイクが “靴の前方” にしか付いていないので、下りより上りで効果を発揮してくれました。

普段だったらなだらかな道を歩くために遠回りする場所も、きつい斜面をガシガシ登っていけました。

途中で確認するとスパイクに “笹” が刺さってはいましたが、スパイグ自体が長いので全く問題ありませんでした。

スパイクに "笹" が刺さっているものの、スパイグ自体が長いので全く問題なくグリップします

【弱点】縦方向には問題無し!横方向の力には弱い!

上り下りには問題なく使用できましたが、ちょっと問題がありました。

それが “横方向の力に弱い” という点です。

取付け方法が “つま先” と “踵” 部分に引っ掛ける構造なので縦方向の力には強いようです。

逆に横方向に対しては “靴と製品(アイゼン)” の固定力が弱くて横ズレしてしまいます。

斜面に対して水平に踏ん張った時などには写真のようにズレてしまうことが多々ありました。

斜面に対して水平に踏ん張った時などには横方向にズレてしまうことが多々ありました

【結論】靴に付ける後付けのスパイクは効果がある!

何度も言いますが、私の使用方法は販売会社の想定していない環境での使用です。

本来は “雪道” や “凍結道路” での使用を想定して作られている商品です。

しかし、本来の想定よりも過酷な “急斜面” での使用でもしっかりと効果を実感することが出来ました。

商品によって違いはあるとおもいますが、普段使用している靴に後付け出来る “スパイク(アイゼン)” は効果があると感じました。

日常用の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】商品について

私の持っている商品【ハンディ ユキダス】は非常にコンパクトで、スパイクも3本しか付いていません。

しかし、2024年現在ではスパイクの数や商品の形状、取付けられる靴の形状などが進化しているようです。

そんな数ある商品の中でも特に人気なのが複数のスパイクがついている商品です。

検索をすると “雪山登山” で使うような商品もヒットします。

この記事では “日常生活での使用” を想定した普段使い用の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】に絞ってまとめています。

Amazonで人気の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】商品

私が調べた時点では

が人気の商品です。

他にも【日本山岳ガイド監修】と謳ったアイゼンも高評価が付いていました。

ブランドこそ違うものの、これら商品の “形状” や “スパイク(ピン)の数” はほぼ同じです。

Amazonでは人気の商品 "TRIWONDER" "Azarxis"などが人気の商品です
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fortulux” というブランドのモノは “ヒール” の付いた靴にも取付が出来る商品です。

構造上靴の前方にしかスパイクがありませんが、取付ける靴の選択肢が多いのが魅力ですね。

"fortulux" というブランドのモノは "ヒール" の付いた靴にも取付が出来ます
構造上靴の前方にしかスパイクがありませんが、取付ける靴の選択肢が多いのが魅力です
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日常用の【靴に取付けるスパイク/滑り止め】の評価

“形状や仕様が似ている商品”、”独自のデザインの商品” など数ある中でどの商品も評価が近いことに気が付きました。

ここで “メリット”・”デメリット” について簡単にまとめておきたいとおもいます。

複数の商品で目にした【靴に取付けるスパイク】のメリット

メリット①:確かな【グリップ力・滑り止め効果】

雪道はもちろん凍結した道路でも “滑らずにグリップした” という意見が多くありました。

スパイク部分が地面に噛むことで転倒を避ける効果は高いようです。

商品を買う目的でもある “滑り止め効果” を実感している人が多い印象です。

ただ、これは “金属製のピン(スパイク)” の商品に限るようです。

ゴムのみの滑り止めの商品はそこまでのグリップ力は無いようなので、購入時には注意が必要です。

メリット②:靴への【取付け・取り外しが簡単】

靴の “つま先” と “踵” に引っ掛けるだけで取付けられる商品が多く、【取付け・取り外しが簡単】という意見が多くありました。

取付け・取り外しが簡単なことで

・お店/建物に入る時、出るとき

・バス/電車などの交通機関に乗る時、降りるとき

・地下道などに入るとき、出るとき

などスペイクを “付けたいタイミング” と “外したいタイミング” の切り替えがし易いメリットがあります。

メリット③:【安価】で購入しやすい

日常用の滑り止めはどれも【安価】で購入しやすいと言うメリットがあります。

1,000円以下で購入できる商品も多く、インターネットで簡単に購入できます。

旅行や出張など “短期間しか使わない”、”その年しか必要無い” なんて時でも少ない出費で住むのはうれしい点です。

複数の商品で目にした【靴に取付けるスパイク】のデメリット

デメリットにも共通したものが多くありました。

中でも良く目にしたのが【外れやすさ】と【耐久性の低さ】です。

デメリット①:商品の【外れやすさ/紛失】

【取付け・取り外しが簡単】というのがメリットな反面、”途中で外れてしまう” ということがあるようです。

「歩いていたらいつの間にか無くなっていた」という意見がいくつかありました。

サイズ調整が出来ない商品がほとんどなので仕方がないのかもしれません。

紛失防止のためにマジックテープなどで対策している人もいました。

工夫次第で改善できるかもしれませんが、気になるデメリットです。

デメリット②:商品自体・スパイクの【耐久性の低さ】

耐久性に対する意見は非常に多くありました。

商品自体が「切れてしまった」と言う意見が目立つものの、一番多い意見は「ピン(スパイク)が取れてしまった」という意見です。

特にゴムシートにはめ込む形状の商品に多いデメリットのようです。

交換用のピンが付属しているものもありますが、

自分で交換できる=外れてしまう

と言うことがあるようです。

価格が安いだけに仕方がないのかもしれませんが、気になるデメリットでした。

転んで怪我をするぐらいなら買った方が良いとおもう!

間違った使い方ですが “山” で試してみた結果、濡れたツルツルの斜面でも難なく登ることが出来ました。

そして、人気の商品の購入者レビューでは「雪道や凍結道でしっかりとグリップした」という意見が多くありました。

後付けのスパイクはいくつか販売されていますが、安いものなら “1,000円以下” でも購入できます。

また、装着も簡単にできるものばかりです。

・年に数回だけ道が凍ることがある

・旅行で数日だけ雪国に旅行に行く

そんな場合は購入をためらうかもしれません。

しかし、滑って転んで怪我をしたらその数倍の治療費と、痛い思いや治療期間が掛かってしまいます。

初診料以下の金額で余裕で購入できるので、”転ばぬ先の杖” として購入しておくのをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私は偶然 “後付けのスパイク” を貰いましたが、使ってみたところとっても便利でした。

今年は暖冬と言われていますが、場所によっては例年通り凍結する道路も多いとおもいます。

日常生活はもちろん、旅行や観光で寒い地域に行く時も “履き慣れた靴” に簡単に装着できる【後付けスパイク】を購入してみてはいかがでしょうか。

ただ、どの商品を付けていても踵を高く上げない “雪道の歩き方” が重要です。

カカト着地するとスパイクが上手く効かなくて危険なのでご注意ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  にわけもの

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