【しずぎんアプリ】ダウンロードと利用登録の手順の記録

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前回の記事で静銀行のインターネットバンク “しずぎんダイレクト” への利用登録を済ませました。

これで口座の預金残高の確認等はインターネットで出来る様になりました。

しかし、この状態ではまだいちいちパソコンやスマートフォンで “しずぎんダイレクト” のサイトにアクセスしなくてはなりません。

そこで更に便利に利用できる様に静岡銀行の “しずぎんアプリ” をダウンロードしてアプリの利用登録も済ませる事にしました。

特に難しい部分はありませんが、このブログはインターネットが苦手な方にもわかる様な記事を目標にしています。

この記事では、静岡銀行のしずぎんアプリのダウンロードとアプリの利用登録をした時の手順を細部まで丁寧に解説しています。

【準備】スマホに”しずぎんアプリ”をダウンロードをする

静岡銀行からキャッシュカードが届いた時に、”しずぎんアプリ” の案内冊子も入っていたとおもいます。

その冊子が手元にある場合は、そこに書かれているQRコードを読み込めばアプリのダウンロードページに移動できます。

冊子が手元にない場合には、iPhoneは “App Stor” アプリ、Androidは “Google Play” を起動して[静岡銀行]または[しずぎんアプリ]と検索します。

“しずぎんアプリ” がヒットすると思います。 ※画像はApp Storeです

"しずぎんアプリ" だけでなく "静岡銀行" で検索してもヒットします

“しずぎんアプリ” のアイコンをタップしてアプリの詳細ページを開いて確認します。

アプリの詳細を確認して[入手]ボタンをタップします

[入手]ボタンをタップしてアプリをダウンロードします。

ダウンロードが完了すると[入手]ボタンは[開く]に変わります。

これでアプリのダウンロードは完了です。

[開く]ボタンをタップするか、スマートフォンのホーム画面に新しく追加された[静岡銀行]のアプリアイコンをタップして “しずぎんアプリ” を起動ます。

【開く]またはホーム画面に追加されたアプリのアイコンをタップして起動します

ダウンロードした”しずぎんアプリ” 利用登録の手順の記録

アプリの紹介と利用規程への同意

アプリを起動すると “通知” について尋ねられます。

[許可しない]か[許可]のどちらかをタップします。

アプリからの通知を許可するかどうかを選択します

通知はうるさければ後で切る事ができるのでぼくは[許可]にしておきました。

       ↓

アプリの紹介が始まります。紹介を見る場合は[次へ]をタップしていき、見なくてもいい場合は[スキップ]をタップします。

アプリの機能紹介が表示されるので[次へ]のボタンで進めていくかスキップで説明を飛ばします

       ↓

“しずぎんアプリ利用規定” が表示されるので内容を確認して、”□利用規程に同意する” の□をタップしてチェックマークを付けます。

[ご利用中の口座で利用開始]のボタンが押せるようになるのでタップします。

利用規定を確認して"同意する"にチェックをつけます

       ↓

“登録口座選択” の画面が表示されます

静岡銀行の窓口で開設した口座を利用するので “本支店” をタップします

登録する口座の種類を選択します

メールアドレスの登録と利用規程への同意

口座の選択が済むと “メールアドレスの登録” の画面になります

ここで入力したメールアドレスにこの後で必要になる “確認コード” というものが送られてきます

メールアドレスは確認のために、上の欄と下の欄に計2回入力します

入力が完了したら、今度は “しずぎんダイレクトバンキングサービス利用規程” というものへの同意を求められます

 “しずぎんダイレクトバンキングサービス利用規定” という文字をタップします

静岡銀行からのお知らせを受信するメールアドレスを入力できたら "しずぎんダイレクトバンキングサービス起用規定" を確認します

       ↓

“しずぎんダイレクト規定” の画面が開きますが、今度は “>利用規定はこちらからご確認ください” の文章をタップします

すると静岡銀行のサイトに移動して “個人のお客さまサービス” という欄に沢山の規約が表示されます

その中から[しずぎんダイレクトバンキングサービス利用規定]という文字をタップして確認しました

静岡銀行のページが開くので利用規定を確認してアプリに戻ります

       ↓

規定の確認が完了したら画面左上の “◀静岡銀行” をタップしてアプリの画面に戻ります

“しずぎんダイレクトバンキングサービス利用規定” の文字の前にある “□” をタップしてチェックマークを付けます

画面下の[メール送信]のボタンが押せるようになるのでタップします

しずぎんダイレクトバンキングサービス利用規定に同意するにチェックマークをつけて【メール送信]をタップします

       ↓

“確認コード入力” の画面になります

この時点で、先ほど入力したメールアドレス宛に “「しずぎんアプリ」確認コードのご案内” というメールが届いているはずです

一旦 “しずぎんアプリ” から離れてメールを確認します

届いたメールには “確認コード” という6桁数字が記載されているので覚えるかメモしておきます

静岡銀行から届いたメールに記載されている確認コードを確認

確認コードがわかったらもう一度 “しずぎんアプリ” へ戻ります

“確認コード” の入力欄に、メールに書かれていた6桁の数字を入力したら画面下の[次へ]ボタンが押せる様になるのでタップします

メールに記載されていた確認コードを入力して【次へ]をタップ

口座番号や個人情報の入力

“口座番号入力” の画面になります

ここでは静岡銀行のキャッシュカードの表面に書かれている “店番” と “口座番号” を入力して[次へ]のボタンをタップします

キャッシュカードに書かれている店番と口座番号を入力して[次へ]をタップ

       ↓

“本人情報入力” の入力画面が表示されます

氏名をカタカナで入力して、生年月日の欄はタップすると選択画面が表示されます

上下に指をスライドさせて自分の生年月日が表示できたら “設定” ボタンをタップします

画面下の[次へ]のボタンをタップします

カタカナで氏名を入力して、生年月日を選択して[次へ]をタップ

        ↓

“暗証番号入力” の画面になります

“暗証番号”なので口座を開設した時に登録した暗証番号を入力して[次へ]をタップします

すると ”利用登録が完了しました” の表示が出ます

暗証番号を入力して[次へ]をタップすると利用登録完了の表示が出る
"利用開始" の文字をタップします

PINコードの登録とFaceID利用の設定

PINコード登録の画面に切り替わります

PINコードはアプリを起動した時に使う “鍵” の役割をする4桁~8桁の数字です

4桁以上、8桁未満の自分の好きな数字でOKです

セキュリティー上とても重要なものなので忘れないようにメモを取っておくことを強くお勧めします

入力したら[確認する]をタップすると確認のためもう一度入力を求められます

2度目の入力が済んだら[登録する]をタップします

PINコードを入力して[確認する]をタップ、確認のためにもう一度入力して[登録する]をタップする

       ↓

“端末設定” の画面に切り替わります

この画面では、アプリを起動した時のセキュリティー解除に先ほど設定した “PINコード” の代わりに ”Face ID” を利用するかの設定画面です。

ON(赤い状態)にすると “しずぎんアプリ” を起動したときにカメラで顔認証(Face ID)が行われてセキュリティーをパスします

FaceIDの機能がある端末を使用している場合しか利用できませんが、その機能がある端末の場合は “有効” にしておくととても便利です

“ON” か “OFF” を選んで[ホーム画面へ]をタップします

Face IDを利用するか選択して[ホーム画面へ]をタップします

       ↓

自分の口座情報がキャッシュカードの絵に表示された画面に切り替わります

①から順に使い方のガイドが表示されるので[次へ]をタップして進めていくと、⑤の機能紹介で[完了]のボタンになります

[完了]のボタンをタップすると機能紹介は終わります

機能紹介の説明が始まるので[次へ]をタップして進めていき[完了]をタップすると説明が終わります

以上で “しずぎんアプリ” の利用登録は完了です。

静岡銀行から ”「しずぎんアプリ」利用登録完了のおしらせ” というメールが届いているはずです。

PINコードとFace IDの動作確認と実験

利用登録が完了したので一度アプリを離れて、しばらく経ってから再度アプリを立ち上げてみました。 

Face IDで簡単にセキュリティーをパスして口座情報の表示画面にたどり着けました。

次に実験で、”Face ID” がクリアできなかった場合を試してみました。

顔を隠して “Face ID” で認識されない状態で試してみると、[顔が認識できません やり直す]の表示がでて、2回目のエラーで “PINコード認証” の画面が表示されました。

自分の設定した “PINコード” を入力したことで口座情報の表示画面にたどり着くことができました。

Face IDでの認証に2回失敗したらPINコード認証が表示されました
PINコードの入力で無事にセキュリティーをパスできました

【結果】Face IDでの認証をパスできなかった場合はPINコード認証に切り替わる

まとめ

ダウンロード、利用登録自体はたいして難しくないものでした。

しかし、とにかく利用規定を確認するのがとても大変で、嫌になってしまいました。

今回の “しずぎんアプリ” の利用登録で特に大事な情報は “PINコード” です。

Face IDでの認証を有効にしていてもPINコード認証が必要になる場面が出てくる可能性があります。

忘れてしまって困らないようにきちんとメモを取っておくことをおすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  にわけもの

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