静岡新聞を解約する方法と注意点

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ニュースやエンタメもスマホやタブレット、パソコンで見るばかりで最近は新聞を読むことがかなり少なくなり、長年購読していた静岡新聞を先月解約しました。

それだけではなく、最近はとにかく広告のスペースが広く、企業の広告スペースと商品PR記事が多すぎるので購読料を払うのがバカバカしく感じるようにました。

新聞の勧誘の良くない話を何回か聞いたことがあったので解約も一筋縄ではいかないかもと躊躇していましたが、いざ解約の手続きをしてみると非常に簡単で、

あっさりと手続きができました。

今回の記事では、僕が静岡新聞を解約した時の手続きの記録と、その時に注意した点をまとめます。

新聞を解約した理由、代わりはいくらでもある

最近はニュースアプリやSNS、ウェブサイトで簡単に、最新の情報が手に入るようになりました。

ネットだと全国ニュースしか確認できませんでしたが、最近は地方のニュースも充実しているので地方紙の必要性はかなり低くなっていました。

今では新聞を取っている理由は近所のお店のチラシと、テレビ欄くらいのものでした。

しかし近所のお店の知らしもチラシアプリで確認できるし、テレビ欄もネットで簡単に確認できます。

そもそもテレビを見ることもどんどん少なくなってきているのでテレビ欄の確認も必要なくなってきました。

新聞記事の内容はネットに比べると古い情報ばかりで、最近では売り上げ減少からか企業の広告スペースがどんどん広くなり、記事に見せかけた商品のPR記事が非常に多くなりました。

ニュース記事の量も少なくなり、その乗っている情報もネットで簡単に知ることができる。

それで月々3,300円、年間で39,600円ははっきり言って無駄な出費にしか思えませんでした。

昔は新聞がもっと重要なものでしたがネットが発達した今、代わりの情報源はいくらでもあり、新聞の必要性が非常に低く感じたので解約を決断しました。

新聞を解約する前にしたやったこと、確認したこと

実際に新聞の解約手続きをする前にやったことと、事前に確認したことを記録しておきます。

古新聞を保管

掃除や梱包、古新聞の使い道は沢山あります。

ネット通販では未使用の古新聞も売っているようですが、せっかく購読料を払っていたのだから解約後に購入するのはもったいないです。

うちで今年に入ってから朝刊、夕刊をまる3ヶ月分保管しています。

少しだけ場所をとりますが、チラシを抜いて新聞だけにすればそれほど邪魔でもありません。

3ヶ月分のストックではすぐに使い切ってしまうかもしれませんが、それでもしばらくは問題なさそうです。

防災の面から考えても古新聞のストックはあると便利なので解約を考えている人はまず古新聞のストックから始めるのをお勧めします。

新聞の購読料の請求日を確認

新聞の勧誘の強引さやしつこさの話を何回か聞いたことがあったので請求に関する確認は大事だと思います。

さすがにないとは思いますが、解約したにも関わらずその後も購読料を請求されたら…とかなり疑心暗鬼になっていたので解約の手続きをする前に販売店に電話をして

購読料の請求日と引き落とし日の確認をしました。

うちの販売店は3月1日から3月31日までの1ヶ月分の購読料は3月26日で、当月請求になるとのことでした。

請求日が確認できれば最終の支払いの確認ができます。

3月分で解約したので3月26日に請求がおきて、その請求が最後の支払いになります。

最後の請求が確認できたことで安心できました。

契約の状態と解約料の確認

ネットで情報を調べていた時気になったのが契約の情報でした。

結果としてうちの契約は特に解約料が発生するものではありませんでしたが、真偽はわかりませんがスマホやネット回線などのように年契約なども存在して、契約更新月以外の解約では解約金(違約金)が発生するという情報も出てきました。

すぐに解約する予定がなくても、自身が契約している販売店に契約の状態や解約料の有無なども確認しておくことで解約のタイミングを考える参考になるのでおすすめです。

解約の手続きをする電話番号の調べかた

一番手っ取り早いのは販売店への電話ですが、自宅に配達してくれている販売店がどこかわかりませんでした。

新聞社と販売店は別ですが、新聞社はエリアごとにどの販売店が配達しているかを把握しています。

静岡新聞の本社への電話をして販売店の確認をしましたが非常に苦労しました。

問い合わせしたくても受付時間が短い

静岡新聞本社へ電話したら電話は通じるものの配達している営業所を調べたり、支払に関する質問は平日の9:00~17:00までしか受け付けられないとのことでした。

しかし、こちらの質問に対して調べた後に静岡新聞側から電話で報告してもらえるとのことで助かったと安堵したのもつかの間、その電話も平日の9:00~17:00限定だそうです。

電話を受けられる人は質問を伝えて、返答を電話でもらうといいかもしれません。

僕はせっかく返答の電話をもらっても出られるかわからないので時間内に電話できそうな時にまた電話することを伝えて電話を切りました。

休刊のお知らせで販売店の電話番号を入手

新聞はたまに休刊します。

休刊前にはお知らせのチラシが入るのでそのチラシに記載されている販売店が自宅へ配達している販売店です。

そのチラシには問い合わせ用の電話番号も載っていたのでそこで電話番号を入手できました。

新聞販売店へ解約の電話をした時の記録

休刊のお知らせで販売店の電話番号が分かったので解約の電話をしました。

静岡新聞本社より遅く、月曜日~土曜日まで対応していて、20時まで受付をしていたので非常に助かりました。

電話をすると担当者の方につながるので事前に気になっていた請求日をまず確認。

最終請求日が確認できたらそこで解約したいことを伝えます。

うちは契約書などを交わした記憶も曖昧で、書面もなかったのでそのことを伝え、解約金などが発生するのかを質問しました。

住所、電話番号、名前を聞かれるので答えて、契約情報を確認してもらいます。

契約更新月などはなく、解約料もないとのことだったのでそのまま解約の手続きをお願いしました。

電話をしたのが月の中頃だったので月末まで配達をしていいか聞かれました。

担当の方曰く、新聞は月の途中で解約しても返金などは出来ない決まりで、もったいないので問題がなければ月末までは配達させて欲しいとのことでした。

月末までの配達をお願いすると「では3月31日が最終配達日で4月1日から配達はなくなります。」と言われました。

次に、「統計の関係で解約理由を教えてください」と言われたので、「新聞を読まなくなってしまったので」と伝えたところすごく共感され、「解約を承りました」と言われました。

あまりにあっさりと終わったので「これで手続きは終了ですか」と聞くと、「はい大丈夫です。〇〇が承りました。長年のご購読ありがとうございました。機会がございましたらまた宜しくお願いします。」と言われて電話をきりました。

新聞を解約してみてのまとめ

解約の電話を受けてくれた販売店の担当者さんは非常に丁寧で、すごくスムーズに手続きが完了しました。

実際の解約手続きも住所と電話番号、名前を伝えて最終配達日の確認、解約理由の質問だけで済んだので通話時間は5分程度で済みました。

かなり前から解約したくてだらだらと契約を続けていたのでこんなに簡単に解約できるならもっと前にやっておけばよかったと後悔するぐらいスムーズにできました。

静岡新聞の解約を考えている方、販売店によって違いはあると思いますがまずは一度問い合わせの電話をしてみてはいかがでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  にわけもの

タイトルとURLをコピーしました