母がauを解約することになり、保有ポイントの確認の為に数年ぶりに “MY au” にログインしようとしたところ予想外に苦労しました。
仕様変更があったらしく、以前ログインした時には無かった “連絡用メールアドレスの登録” が必要でした。
そして、個人情報の使用や広告配信に同意させるページが複数表示されました。
この記事ではその時の手順の記録をまとめています。
My auへログインしようとして感じたこと
ポイントの確認や利用料金の確認にMy auへのログインは必須ですが、久しぶりにログイン使用とした結果想像以上に手間がかかりました。
仕様の変更や利用規約の変更からか、同意を求められるページが多く表示されました。
似たような同意確認のページがまた出てきたり、とにかく情報の取り扱いに同意させようとするページが表示された印象です。
同意確認が表示されると 「同意しない」を選ぶと次に進めないこともありますが、 “My au” の場合はキチンと拒否も出来ました。
拒否してもサービスの利用が出来るのはとても良いとおもいますが、ログインしたいだけなのに同意確認が何度も出て想像以上に苦労します。
よくわからなくて “同意” してしまっている方も多いのかもしれません。
auを便利に使う為のページなのに、はじめてログインする場合や久しぶりにログインする場合は少し苦労する作業でした。
“My au” に久しぶりにログインした時に必要だった手順
auを解約することにしたので数年ぶりに “My au” へログインしようとしたところ、自動的に連絡用メールアドレスの設定へと進んで行きました、
① My au（https://www.au.com/my-au/）にアクセスして、［au IDでログイン］をクリックします
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② 画面が切り替わるので “au ID” の欄に携帯電話番号を入力して［次へ］のボタンをクリックします
画面が切り替わるので今度はパスワードを入力して［ログイン］ボタンをクリックします
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③ “2段階認証” の画面に切り替わるのでauから届く確認コードを入力します
うちの母のガラホは “ネット契約” を解約しているので “Cメール（ショットメール）” で6桁の認証用の “確認コード” が届きました
届いた確認コードを画面下の欄に入力して［次へ］をクリックします
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④ “利用規約のご確認” のページが開きました
数年ログインしてなかったので、利用規約や情報利用に変更があったようです
ページを開いた直後は
- 位置情報のメーケティング利用
- 当社グループ会社を介したデジタル広告の配信等
- au IDに紐づく情報のKDDIグループ間での利用
- 「おトクなお知らせ」SMSの配信
の全てにチェックが付いている状態です
希望しない場合はチェックを外していいハズなので、利用規約、プライバシーポリシーなどを確認して、全てのチェックを外して
画面下の［同意して次へ］のボタンをクリックします
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⑤ “同意事項の確認” というページが開きました
ページを良く読んだところ “広告配信” にあなたのIPアドレスを使ってもいいですか？ということの同意の確認画面のようです
広告配信は必要ないので［同意しない］のボタンをクリックします
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⑥ “連絡先メールアドレスの登録” という画面が開きました
“確認用コード受信用” と書いてあるのでGメールアドレスを入力して［次へ］のボタンをクリックします
※スクリーンショットを撮り忘れました
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⑦ 画面が切り替わり、確認用コードの入力画面が表示されます
⑥で設定したメールアドレスに確認用コードが記載されたメールが届きます
受信したメールに記載されている “確認コード” を入力して［次へ］のボタンをクリックします
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⑧ 確認画面に切り替わりました
au IDと登録したいメールアドレスが表示されるので確認して［登録して次へ］のボタンをクリックします
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⑨ “通信サービスに関するデータ通信量等の情報利用” という画面に切り替わりました
内容は「関連グループ内でお客様情報を使いたいけどいいですか？」というものの様です
⑤のページと似たことが書かれていますが、⑤同様に拒否も出来るようなので［同意しない］をクリックしました
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画面が切り替わり “マイページ” にログインできました
以上でMy auへの連絡用メールアドレスの登録は完了しました。
まとめ
今回の手順は久しぶりのログインだったので必要な手順も多くありました。
一度設定してしまえば次の仕様変更や利用規約変更まではログインに手間はかかりませんが、専門用語が多く、年配の方などで単語の意味がわからずにつまづいてしまう方も多いのではないかとおもいました。
情報の取り扱いに関することなので表示された内容を読まずに “同意” してしまうことだけはオススメできません。
意味さえ理解できれば作業自体はすぐに終わるので一つ一つ丁寧に進めていくのがおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 にわけもの
