ツイッターを見ていたらトレンドワードに “#mineo新サービス発表会” と言うワードがありました。
どんな新サービスが発表されたのかちょろっと興味があったので覗いてみると、両親(特に母)のスマホの契約用に丁度良さそうなものでした。
この記事では “mineo” から新発表されたプランが母に丁度良さそうと思った理由などを今後の乗り換えのときの為に備忘録としてまとめておこうと思います。
この記事を読んでくれる人へのお知らせ・注意点
この記事では母のスマホ回線をmineoの新サービスに乗り換えたときのシュミレーションなどをまとめていますが、サービスが始まる前のボクの考えを備忘録としてまとめているだけです。
その為、望む通りに使えるのか、契約が出来るのかは確認が出来ていない状況です。
あくまで、「こう出来たらいいな」という希望メインで検討している状態ですので、間違った認識もあるかもしれません。
以上の点をふまえた上で、それでも読んでいただけたらとってもうれしいです。
mineoから発表された3つの新しいサービスについて
2023年1月31日にmineoの新プラン発表があったようです。
そこで発表されたのは新しい3つのサービスと、「Dプラン(docomo回線)のeSIM提供開始」だったようです。
新サービス①「マイそく スーパーライト」
マイそくスーパーライトは最大通信速度が “32kbps” の代わりに月額250円(税込み)で利用できる2023年の2月22日から提供開始予定のプランだそうです。
通話メインのユーザーやサブ回線用のプランだと思いますが、とっても面白そうなプランです。
回線速度に詳しくないので “32kbps” がどのくらい遅いのか想像もつきませんが、月額250円という料金はとても魅力的です。
mineoにはもともと “mineoスイッチ” という機能があります。
mineoのアプリにあるこの “mineoスイッチ” をONにすると通信速度は大幅に低下しますがパケットを消費しなくなるとても便利な機能です。
速度制限がかかる代わりにパケットを節約するモードでは “通信速度最大200kbps適用中” の表示が出ます。
ぼくが普段mineoのDプランを利用していて “mineoスイッチ” をONにするとやはり体感的にはかなり遅く、SNSなどの画像表示は時間が掛かる様になります。
その “200kbps” でも遅く感じるのが “32kbps” だったらどのくらい遅いのか、逆に32kbpsではどの程度の通信は可能なのかがとても気になります。
新サービス②「10分通話パック」
10分通話パックは月額110円で月に10分の通話が出来るサービスです。
本来10分でかかる通話料金は440円らしく、このサービスを契約していれば10分だけはお安く電話が出来るってことですね。
“1回10分までの通話が何度も可能” ではなく”ひと月に計10分までの通話が可能” なので電話を頻繁にかける人は “10分かけ放題” の方がおすすめですが、「電話はあまり頻繁にしない」「アプリで通話するから電話はたまに掛けたい」といった方には安い料金で利用できるので魅力的ですよね。
新サービス③「広告フリー」
広告フリーは “広告によるパケット消費を抑える” というサービスです。
広告の表示で発生したパケット消費をカウントしない(広告ではパケットが消費しない)というサービスのようです。
「消費しない」んであって「広告をブロック(表示させない)」サービスではないのでその点はご注意ください。
通信関係の知識がないのではじめて知りましたが、ボクたちが普段インターネットを利用してブログや動画、SNSをみている時に発生する通信の4割は広告の表示だそうです。
つまり、今回発表された広告フリーを申し込めばパケット消費を4割節約できるということですよね。
自分が契約しているプランのパケットの量を下げることが出来るユーザーもいるかもしれませんね。
本当にありがたいサービスです!
ただ、”マイピタ” を契約しているユーザーが対象のサービスなので申し込めないユーザーもいます。
こちらは2023年3月1日サービス開始なで、それまでにプランを見直してみてもいいかもしれませんね。
ボクはマイピタ契約ではなく対象外なので一度プランを見直してみようと思います。
親のスマホに丁度良さそうな”マイそくスーパーライト”
今現在ソフトバンクのスマホをはじめて契約した人が使える “スマホデビュープラン” を使用していますが、契約から10ヶ月が経ち、あと2ヶ月で割引が無くなってメリットが無くなってしまう状態です。
その為、乗り換え先をいろいろ探していますが、今回のmineoの発表で母の乗り換え先として “mineo” も候補になりました。
母のスマホの使用状況からプランを考える
母のスマホの使用状況から考えるとパケットは少なく、若干の無料通話が欲しいだけといった感じです。
LINEでの友達との連絡がメインで、後はニュースアプリや調べものでネットを使うだけです。
通話も友達のほとんどがLINEで繋がっているので電話料金がほとんど発生していません。
“スマホデビュープラン” についている1回に10分までの無料通話で事足りていて、それもごくたまにしか使用していない状況です。
ニュースアプリや調べものも自宅にいる時しかしないのでWi-Fiで利用しています。
出先では連絡手段としてしか使用していないのでパケット消費は微々たるものです。
今契約している “スマホデビュープラン” では5GBのパケットを使用できる状態ですが、そのほとんどを使用せずに過ごしてしまっています。
動画サービスはタブレットやFitre TV Stickでテレビで使用しているので今後もスマホで動画視聴はしそうにありませんし、もし観るようになったとしても外出先では利用しないでしょう。
なので契約先にはパケット量が少なくても安いプランを求めています。
マイそくスーパーライトと10分通話パックが良さそう
今気になっているのは “マイそくスーパライト” の “32kbps” でLINEのやり取りが出来るのかという点です。
もし、LINEの音声通話がやり取り出来るようならとても魅力的です。
更に、今回発表された “10分通話パック” を付ければLINEをやっていない友達にちょっと連絡する時でも対応できそうです。
もし通話時間が足りないようなら “10分かけ放題” も良さそうですが、 “10分かけ放題” を候補に入れると他社のプランで威力的なものがあります。
今のところ候補は “マイそくスーパーライト:月額250円”、”10分通話パック:110円” での運用です。
ただ、これは “32kbps” でもLINEを利用できることが前提です。
もし使用できるようなら “通信料” と “10分の無料通話” 全部込みでもワンコイン以下で母のスマホを運用出来そうです。
まとめ
今回の発表を知った時に一番気になったのが “32kbps” で何が出来るかです。
全く知識がないので、これから調べて “マイそくスーパーライト” が乗り換え先の候補になるのかを検討していきたいともいます。
あくまで希望を込み込みでの考えですが以上が母のスマホの乗り換え先にmineoの新プランが丁度良さそうと考えた理由です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 にわけもの