【2023】カテエネポイントを楽天ポイントに交換する手順

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

今年も3月末で有効期限切れになる “カテエネポイント” をあわてて交換しました。

過去には1500ポイントも失効してしまった事もあり、「早めに消費しよう」とは思うんですが、毎年期限ギリギリになってしまいます。

いつもはイオンでの買い物に使える様に “WAON” に交換していましたが、たまには違うのものにも交換しようと思い、”楽天ポイント” に交換してみる事にしました。

結果、特に難しい事もなくスムーズに手続きを終え、無事に “楽天ポイント” も受け取る事が出来ました。

今回の記事では、”カテエネポイント” を “楽天ポイント” に交換した時の手順を細かくまとめていきたいと思います。

この記事を読んでくれる人へのお知らせ・注意点

この記事で紹介しているのは “カテエネポイント” を “楽天ポイント” に交換するときの手順です。

交換するには “楽天ポイント会員” である必要があります。

両親世代のパソコンやスマホの操作が得意ではない方を意識して、沢山の画像を使用して一つ一つの手順を細かく説明しています。

その為、少しでも詳しい方やインターネット上での手続きに慣れた方には “くどい” 様に感じる可能性があります。

手続きはパソコンから行ったのでスマートフォンとは画面表示が若干違う可能性があります。

以上の点をふまえた上で、それでも読んでいただけたらとってもうれしいです。

【準備】ポイントを受け取る”楽天ポイント口座番号”の確認

“カテエネポイント” と交換した “楽天ポイント” を受け取るには “楽天ポイント口座番号” と言うものが必要です。

手続きの途中でも調べられますが、事前に調べておくと手続きがスムーズなので先に確認方法を案内します。

“楽天ポイント口座番号” は “楽天ポイントクラブ” というサイトかアプリで調べる事が出来ます。

ここでは “Rakuten Point Club” アプリの画像で解説します

“Rakuten Point Club” を起動したら “利用ポイント”をタップします

            ↓

“ポイント実績” の画面が表示されます

画面右上部に表示される16桁の番号が ”楽天ポイント口座番号” です

Rakuten Point Clubのアプリかサイトにアクセスして"ポイント実績"のページに記載されている"口座番号"を確認します

この “口座番号” がポイント交換の手続きの途中の “情報入力画面” で必要になります

パソコンで “楽天Point Club” のサイトにアクセスして確認する場合はアプリ同様にログイン後に “ポイント実績” の画面で確認できます

カテエネポイントを楽天ポイントに交換した時の手順

“カテエネ” にログインしたら画面上部のメニューの中の[ポイント]のタブをクリックします

カテエネのホームページにログインして[ポイント]のタブをクリックします

            ↓

 “ポイント” のページに切り替わり、保有しているカテエネポイントが確認できます

“現在のカテエネポイント” の表示の下に “2023年3月31日で失効するポイント(415ポイント)” が表示されています

これを失効前に楽天ポイントに交換してみたいと思います

[ためる][つかう][交換する]のボタンの中の【交換する】をクリック

ポイント画面でカテエネポイントの有効期限が確認できたら[交換する]のボタンをクリックします

            ↓

“他社ポイントへ交換” 、”他社ポイントから交換” の選択肢が表示されます

今回はカテエネポイントを他社(楽天)のポイントに交換したいので[他社ポイントへ交換]をクリックします

今回は楽天ポイントへ交換するので[他社ポイントへ交換]を選択しました

            ↓

“他社ポイントへ交換一覧” の表が表示されます

今回は楽天ポイントに交換したいので[楽天ポイント 100ポイント]をクリックします

他社ポイント一覧の中から交換先を選択します
今回は"楽天ポイント"を選択しました

            ↓

画面が切り替わって “楽天ポイント” への交換手続きの詳細画面になります

“商品の使用” の欄の “ポイント移行にかかる期間” や “申込時の注意点”、”ポイント交換の注意事項” などを確認します

特に重要なのはポイント交換までにかかる期間だとおもいます

楽天ポイントへ交換する詳細画面を確認します

確認が出来たら “数量” の欄に何クチ交換するかを入力します

交換は1クチ:100Pから交換できます

415Pが失効する状況ですが、100Pで1クチなので、”5クチ:500P” を楽天ポイントに交換することにしました

数量の欄に[5]と入力して、すぐ下にある[お申込みにすすむ]のボタンをクリックします

交換したいクチ数を入力します
1クチ100Pなので今回は5クチ=500P分交換してみます
5と入力したら[お申し込みにすすむ]ボタンをクリックします

            ↓

“お客様情報入力” の画面に切り替わるので各項目の情報を入力していきます

"お客様情報入力"の各情報を入力していきます
ここで先ほど調べた口座番号が必要になります

【楽天ポイント口座番号】

ここで先ほど調べておいた楽天ポイント口座番号が必要になります

ハイフン(-)を抜いた16桁の口座番号を入力します

この口座番号宛にポイント移行が行われるので入力ミスが無い様に正確に入力しましょう

【お電話番号】

不具合など、何かあった時に連絡がくるらしいので日中に掛かってきても取れる電話番号を入力します

【メール通知】

手続きを受け付けたら、普段カテエネからのお知らせを受信しているメールアドレス宛にお知らせのメールを送ります。という説明です

【同意事項】

ポイント交換先(楽天)にこの画面で入力した情報やカテエネ会員番号を提供する事がある事への同意です

説明文の先頭をクリックしてチェックマークを付けます

全ての項目が入力できたら画面下の[ご注文内容の確認へ]のボタンをクリックします

すべての項目が入力できたら[ご注文内容の確認へ]のボタンをクリックします

            ↓

“ご注文内容の確認” の画面に切り替わります

入力した情報に間違いがないか確認して、問題が無ければ画面下の[注文を確定する]ボタンをクリックします

注文内容に間違いがなければ[注文を確定する]ボタンをクリックします

            ↓

“ご注文の完了” の画面が出て “ご注文番号” が表示されます

“ご注文番号” は問題があった時の問い合わせに必要になるので忘れないようにメモを取っておきます

画面下部の[ポイントトップ]のボタンをクリックします

注文完了の画面になります
"ご注文番号"は問い合わせに必要になるのでメモを取ります

            ↓

カテエネの “ポイント” 画面に戻ります

”現在のカテエネポイント” の項目は手続き前の3310Pから2810Pへ “500ポイント” が減っています

その下に表示される有効期限が近いポイントも “2024年3月31日” のものに変わっていました

確認のために履歴をみてみます

[ポイント履歴]のボタンをクリックします

ポイント画面に表示されている有効期限が1年後のものに変わっていました
履歴確認のために[ポイント履歴]をクリックしてみます

            ↓

“[商品名]楽天ポイント 100ポイント[交換]  -500P ” の履歴を確認できました

ポイント交換の手続きは無事できている様です

"楽天ポイント100P交換 -500P"の履歴を確認できました

この後メールを確認してみると、カテエネから “提携先ポイント交換受付完了のお知らせ” というメールも受信しました

ポイント交換手続きの完了を知らせるメールも受信していました

楽天ポイントへの移行は “翌月の月末” との事だったので “楽天ポイント” が受け取れれば手続きは無事完了です

交換した “楽天ポイント” の受け取り

ポイント交換の手続きをしたのが2023年の3月中旬でした。

手続きのページに “毎月末日までのお申し込みが翌月下旬に加算されます” の説明文があったので、受け取りは4月の下旬の予定です。

しかし、実際には4月10日に “Rakuten Point Club” にポイントが入っていました。

受け取りに必要な手続きはありませんでした。

“Rakuten Point Club” のアプリには “交換 +500ポイント” の表示があります。

その下には “カテエネポイントを楽天ポイントに交換” の表示もあります。

タップして詳細を確認するとサービス利用日が3月14日だと確認できました。

カテエネに交換手続きをしたのが3月14日、約一ヶ月後の4月10日にポイントの受け取りでした。

1ヶ月かからずに楽天ポイントクラブのアプリに交換した500Pが加算されていました
受け取りの手続きなどは必要ありませんでした

まとめ

“楽天ポイント口座番号” の確認方法を調べたりして少し時間はかかりましたが、手続き自体は10分もかからずに完了しました。

ポイントの受け取りも、特にこちらが何かする訳ではなく、自動的に加算されていました。

今まで交換していた “WAON” はポイントを受け取る作業が必要だったので、それと比べるととても便利でした。

楽天ポイントは対象店なら日常の買い物の支払いにも利用できます。

今回は試しに交換してみましたが、これからの交換先は “楽天ポイント” を選ぶと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  にわけもの

タイトルとURLをコピーしました