果実由来の美容成分配合!国産洗顔料【世界の果実すっきり泡洗顔】

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生活

みなさんは “お気に入りの洗顔料” はありますか?

私は毎回の様に違うメーカの商品を買いながら “しっくりくる” 洗顔料を見つけられずにいました。

しかし、やっとしっくりくる「お気に入り」と言える商品を見つける事ができました。

それが【世界の果実 すっきり泡洗顔】という泡で出てくるタイプの洗顔フォームです。

知り合いに教えて貰った商品ですが、試しに買ってみたらあまりの良さに「今後はこれだけでいい」と思えるほど気に入りました。

この記事ではそんなお気に入りの洗顔料 “世界の果実 泡洗顔” について

・世界の果実すっきり泡洗顔】とは

・すっきり泡洗顔を気に入っている理由(メリット)

・すっきり泡洗顔を使用して感じた(デメリット)

など私が気に入っている点や気になった点など “レビュー” をまとめてみたいと思います。

洗顔を面倒がる私を変えた【世界の果実すっきり泡洗顔】とは

世界の果実 すっきり泡洗顔” は “株式会社クリークグローバル” という会社が製造。

販売しているのは “株式会社かがやくコスメ” です。

安心の “日本製” で、泡立て不要な “泡で出てくる” タイプの洗顔料です。

"世界の果実 すっきり泡洗顔" は500mlの大型ボトルの洗顔料です
"世界の果実 すっきり泡洗顔" は泡立て不要な "泡で出てくる" タイプの洗顔料です
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主な特長としては果物由来の美容成分で “毛穴の洗浄”、”保湿効果” を高めている点です。

それではそれぞれについて詳しくまとめてみたいとおもいます。

特長①:3種類の【クレイ】と【酵素】配合

この商品には毛穴の汚れを取る2種類の “クレイ” と1種類の “酵素” が配合されています。

この商品には毛穴の汚れを取る2種類の "クレイ" と1種類の "酵素" が配合されています
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クレイはモロッコの【溶岩クレイ】と日本の【クチャ(沖縄の海泥)】の二種類です。

一億年以上の時間をかけて作られたミネラル豊富な “モロッコ溶岩クレイ” と、沖縄でしか採れない沖縄の海に堆積した海泥(クチャ:泥)は貴重な素材です。

粒子が細かい溶岩クレイには “皮脂、汚れ、古い角質” を吸着する効果があり、沖縄の泥 “クチャ” は肌の “ざらつき、ごわつき” の改善する効果があるとの事です。

“酵素” はパパイヤから抽出された 【パパイン】です。

パパイヤ由来の酵素 “パパイン” は “角質の分解” 効果があるそうです。

きめ細かい泡に加え、”クレイ” と “酵素” の効果で毛穴の奥の “皮脂汚れ” までしっかり落とすことができます。

クレイと酵素の効果で皮膚の表面だけでなく毛穴の奥の "皮脂汚れ" までしっかり落とすことができます
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特長②:キメをととのえる9種の保湿成分

この商品には9種類の果実由来の保湿成分が配合されています。

配合されているのは

・世界三大美果のひとつに数えられるフルーツ【チェリモヤ】

・アマゾン原産の “神様の果物” と呼ばれる【クアプス】

・ブラジル発祥のスーパーフルーツ【アサイー】

・イタリアのシシリー島産の【大玉ライム】

・日本産に比べて酸味があるイタリアの【ストロベリー】

・【レモン】

・【パッションフルーツ】

・ミネラルを豊富に含んだイスラエルの死海の【海塩】

・【パイナップル】

です。

"世界の果実 すっきり泡洗顔" には「チェリモヤ」「クアプス」「アサイー」「大玉ライム」「ストロベリー」「レモン」「パッションフルーツ」「パイナップル」「海塩」の9種類の保湿成分が配合されています
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“海塩” は保湿だけでなく “毛穴の汚れを浮かせる” 効果もあるようです。

特長③:一般的に配合される香料や着色料が【無添加】

【世界の果実 泡洗顔】は

・香料

・着色料

・鉱物油

・パラベン

・アルコール

・サルフェート

の6つの添加物が “無添加” なのが特長です。

"世界の果実 すっきり泡洗顔" は「香料」「着色料」「鉱物油」「パラベン」「アルコール」「サルフェート」の6つの添加物が "無添加" なのが特長です
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“香料” と “着色料” はわかるんですが、他の添加物については添加する理由が全くわからなかったので調べてみました。

洗顔料に鉱物油を入れる理由とデメリット

鉱物油は石油から精製した油で “ミネラルオイル” とも言われるようです。

代表的な物は “ワセリン”、”パラフィン” などで、肌に浸透せずに表面に膜を作る事で外部刺激から肌を守る効果があるようです。

その一方で、毎日使用していると毛穴を塞いでしまうこともあるようです。

結果、”肌荒れ” や “にきび” などのトラブルが起きる事もあるそうです。

とはいえ体に悪いというイメージは過去の粗悪な鉱物油が原因で、現在は精製技術があがっているとのことです。

洗顔料にパラベンを入れる理由とデメリット

“パラベン” は医薬品の「防腐剤」として利用されている添加物とのことです。

腐敗や変色の効果があるので添加されるようです。

“パラベン” は防腐剤の中でも人体に対する毒性が低く、幅広い菌や微生物に効果があるようです。

しかし、肌が敏感な方の中には “皮膚炎” や “アレルギー反応” が起こる事もあるようです。 

洗顔料にアルコールを入れる理由とデメリット

化粧品での “アルコール” は “エタノール” のことを言うようです。

洗顔料にアルコールを入れる主な目的は「防腐剤」「肌に引き締め効果」「使用後の清涼感」の効果を得られるためらしいです。

数多くのメリットがある反面、肌や目への刺激といったデメリットもあります。

肌の弱い人では稀にかゆみや皮膚炎が発症する事もあるようです。

洗顔料にサルフェートを入れる理由とデメリット

“サルフェート=硫酸塩” で、界面活性剤の一つとの事です。

“界面活性剤” というと水と油を混ぜる時に使う物として有名ですね。

界面活性剤は洗浄力が非常に高い特長があって、洗顔フォームには高い洗浄力を得る為に添付されるようです。

しかし、洗浄力の高さから肌の敏感な人の中には「肌荒れ」「乾燥肌」などの症状が出る場合もあるようです。

敏感肌ではないけど “無添加” の方が安心!?

調べてみた結果、どの添加物も肌が弱い方にはよくない症状が出る可能性がある事がわかりました。

しかし、添加するメリットも確認できました。

私は敏感肌ではありませんが、少なからずデメリットがある “無添加” は「入ってないならそれに越した事は無い」とおもいます。

洗浄力を高める添加物が入っていなくても “しっかり洗えている” と感じています。

ただ、”防腐剤” に関しては湿度の高いお風呂場に置いているので少し心配です。

とはいえ、その点が無視されているとも思えないので安心して利用しています。


【世界の果実すっきり泡洗顔】を気に入っている理由(メリット)

“世界の果実すっきり泡洗顔” を使いはじめて2ヶ月以上経ちました。

結果、購入して本当に大満足の商品でした。

ここでは私がこの商品を気に入っている理由(メリット)をまとめていきます。

洗顔中にへたれない【弾力のある泡】

一番気に入っているポイントは “泡の質” です。

いままでも泡で出てくる洗顔フォームはいくつかの会社のいくつかの商品を使ってきました。

ただ、泡が頼りなさ過ぎてワンプッシュでは満足でできない物が多かったです。

「確かに泡で出る!けどこの量じゃ足りない」という感じです。

対して “世界の果実すっきり泡洗顔” はしっかりした泡で、洗顔中に「泡が足りない」と思う事がありませんでした。

弾力もすごく、顔に付けても流れ落ちないほど密着します。

洗っている時に泡の弾力感をしっかり感じられるほどです。

もちろん洗浄力も大満足で。

洗顔フォームを泡立てネットで泡立てたぐらいの濃密な泡がワンプッシュで出てくるのはとっても便利で感動です。

少量でしっかり洗える【手間の少なさ】と【コスパの良さ】

過去に使ってきた “他社の泡洗顔” では一度に3~4プッシュしなければならないモノもありました。

対して “世界の果実すっきり泡洗顔” は、正直ワンプッシュだと「ちょっと多いな」と思う程です。

手に出した時はそれほどの量には感じないんですが、洗顔をしていると「のびの良さ」と「泡もちの良さ」がすごいです。

物足りなさを全く感じさせない濃厚な泡で顔の隅々まで洗顔できます。

そのため最近は慣れてきて “ちょっと控えめなワンプッシュ” で使う様になりました。

そんな使い方でも全く問題を感じていないので、一回あたりのコストは本当に安いと思います。

軽いワンプッシュで充分な量の濃密な泡が出るので “手間の少なさ” も “コスパ” もかなりいいと思います。

強い香り、甘い香りが苦手なので【無香料】がありがたい

なにげに一番うれしかったのが【無香料】という点です。

私は “強い香り” や “甘い香り” が苦手です。

洗った後にフルーティーな香りが漂うのも嫌いです。

香りを付けている洗顔料が多い中、余分な香りを付けていないのは本当にありがたかったです。

洗顔中、洗顔後のストレスが無いのは想像以上に快適でした。

洗顔後に肌のツッパリを感じない【保湿性能】

私は脂性で、いままで購入してきた洗顔料は “洗浄力” を重視して選んできました。

しかし、洗浄力の高さがウリの製品は洗顔後に肌の “突っ張り” を感じる事が多くありました。

特に “ピーリング効果” がある物はその傾向が強かったです。

ひどい商品だと入浴前に洗顔して、入浴中に乾燥と肌のツッパリ感を感じる事もありました。

そのため「しっかり洗える」ということは「肌の油分を落として乾燥するもの」なんだと思い込んでいました。

対して【世界の果実 すっきり泡洗顔】は洗顔後の “ツッパリ感” や “ヒリヒリ感” を全く感じませんでした。

とはいえ洗浄力に不満がある訳ではなく、洗顔後にはしっかりと「さっぱりした!」と感覚じます。

多分、果物由来の保湿成分の効果なんだとおもいます。

化粧水をつける時も肌がカサカサしていないのを実感出来ていて、とても満足しています。


【世界の果実すっきり泡洗顔】を使用して感じた(デメリット)

大好きな商品にですが、ちょっと気になる点、メーカーに対する要望もあります。

それが “容量” です。

はじめて試してみるには【量が多く】【価格も高め】

実際に使用してみればコスパが非常に高く、決して高くない事がわかります。

しかし、はじめて購入する【お試し】としては500mlの容量は多く、それ故の価格も高めに感じてしまいました。

私が購入した時は約 1,800円。

いつも購入していた洗顔フォームは少量のパッケージだった事もあり500円程度。

この商品は500mlの大容量ですが、洗顔料としては高く感じてしまいました。

購入後には一回あたりの使用量の少なさからすごくコストパフォーマンスが高い事がわかりました。

ただ、「はじめて購入するとき」「人に勧めるとき」にはこの容量と価格は少しネックに感じています。

大容量なので洗面台に置きにくい【置き場問題】

500mlの大容量はボディソープと同じくらいの大型ボトルです。

その大きさのせいで我が家の”狭い洗面台” には置く場所がありません。

しかたがないのでお風呂場の棚に置いています。

お風呂の時には便利ですが、毎朝洗顔の度にお風呂にワンプッシュしに行くのはとっても面倒です。

お風呂場には「大容量」、洗面台には「小型ボトル」という様にいくつかのサイズを展開してもらえたらありがたいです。

【世界の果実 泡洗顔】のおかげで毎朝の洗顔が好きになった!

私は毎朝の洗顔すらも面倒に感じてしまうズボラ人間です。

「洗顔 → 肌がパサ付く → 化粧水を付ける」というのが面倒に感じてしまうんです。

特に洗顔後に化粧水をつける前の “パサ付き&つっぱり感” はストレスにすら感じていました。

それが、この商品を使いはじめて考えが変わりました。

ワンプッシュで顔の隅々まで洗えるしっかりとした泡は洗顔をすごく手軽なものにしてくれました。

そして洗顔後には “肌の乾燥” を感じない事で嫌な気持ちにもなりません。

調子にのって化粧水を塗らず(面倒で)そのまま出かける時があるほどです。

“手間・時間・結果” が改善されたことで、洗顔が「面倒なこと」という考えから「気もちいいこと」に変わりました。

結果、肌の吹き出物も出来にくくなり気分がいいです。

いままで洗顔料は適当に選んできましたが、やっぱり大事なんだなと実感しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

知り合いに教えて貰って買った商品ですが、今では私が周りに勧めるほど気に入っている商品です。

量が多く、洗顔料としてはちょっと値が張るように思うかもしれませんが、一回あたりの使用量が少ないのでコスパは高いです。

“洗浄力・仕上がり具合” も大満足で、お気に入りの洗顔料が無い人にはぜひ試してみてもらいたい商品です。

この記事で興味を持ってもらえたら是非チェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  にわけもの


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