2月も下旬になり、やっと重い腰を上げて確定申告に取り掛かりはじめました。
クレジットカードの明細をチェックしながら、用意し忘れていた
・契約中のオンラインサービスの請求明細書
・契約中のオンラインサービスの領収書
をダウンロードしていると、カード明細に【”アマゾンプライムカイヒ”】の請求がありました。
プライベートの出費なので「絶対に領収書が必要」というわけではありません。
ただ、今まで一度も確認した事が無かったのでこの機会に確認してみる事にしました。
この記事では私がAmazonの【プライム会費の領収書】をダウンロードした時の手順をまとめてみたいと思います。
この記事を読んでみようと思ってくれた人へのお知らせ
この記事はパソコン操作が得意でない方を意識して、沢山の画像を使用して一つ一つの手順を細かく説明しています。
その為、少しでも詳しい方やインターネット上での手続きに慣れた方には “くどい” 様に感じる可能性があります。
また、この記事でまとめている手順は
・パソコン:Mac
・インターネットブラウザ:Google Chrome
で操作したときの画像を使用しています。
印刷やダウンロード操作以外は大きな違いは無いはずですが、OSやブラウザによっては表示が異なる可能性もあります。
以上の点をふまえた上で、それでも読んでいただけたらとってもうれしいです。
Amazonのプライム会費を確認するのに必要なモノ
プライム会費の領収書の確認はAmazonにログインして確認します。
端末にパスワードを保存していない場合は、ログインに必要な
・メールアドレスまたは携帯電話番号
・Amazonのパスワード
を準備してから確認作業をはじめましょう。
領収書の確認は、画面表示は違うものの “パソコン/スマートフォン” のどちらからでも同じ手順で確認できます。
ただ、PDFの保存などの手軽さを考えると、個人的には “パソコン” での確認をおすすめします。
AmazonPrime会費の領収書の確認方法
それでは実際に私が領収書を確認した手順をまとめていきます。
通常の買い物の領収書とは別の場所で確認する必要がありますが、すごく簡単で短時間で確認できるので安心してください。
Amazonにログインして【会員情報】から領収書を確認
Amazonにログインして画面右上の【アカウント&リスト】を選択(クリック/タップ)します。
表示されたメニューの中から【Amazonプライム会員情報】を選択します。
https://www.amazon.co.jp/
↓
会員情報画面が表示されるので “会員資格更新日” の下にある【支払い方法を変更▼】を選択します。
https://www.amazon.co.jp/
↓
追加表示された画面の “最終支払日” の下にある【印刷可能な領収書をすべて表示する】を選択します。
https://www.amazon.co.jp/
“プライムのお支払い” という画面になり、今まで支払ったプライム会費の領収書一覧が表示さます。
その中から詳細を確認したい日付の[レシートを表示する]ボタンを押します
https://www.amazon.co.jp/
↓
すると “ログイン画面” が表示されてパスワードの入力を求められます。
Amazonにログインするのに使用している “パスワード” を入力して[ログイン]ボタンを押すと “領収書” が表示されます。
https://www.amazon.co.jp/
対象の領収書を【印刷/PDFでダウンロード】する
無事に領収書の確認が出来ました。
今度は表示された領収書を【印刷/ダウンロード】する手順について解説します。
印刷/ダウンロードする場合は、領収書の上部にある “このページを印刷してご利用ください。” の文字を選択します。
https://www.amazon.co.jp/
↓
※ここからは “OS” や “ブラウザ” によって表示が違う可能性があります。
“印刷” の画面が表示されます。
印刷する場合は “プリンターの機器名” などを設定して画面に従って印刷可能です。
領収書をPDFで欲しい場合もあると思います。
その場合は “印刷” 画面の “送信先” を[PDFに保存]を選択して、画面下の[保存]ボタンを押します。
“保存名” や “保存先” の設定画面が表示されるので設定し終わったら[保存]ボタンを押します。
Google Chrome
↓
先ほど設定した “保存先” に領収書のPDFがダウンロードされます。
PDFを開けば領収書が確認できます。

【注意点】プライム会費の払戻しの情報は印刷できない
私は過去に “ひと月ごとの支払い契約” から “年契約” に切り替えました。
そのとき契約期間を残した状態で切り替えたので “払い戻し” がありました。
確認してみると金額は表示されるものの、[レシートを表示する]ボタンがなくて詳細情報は確認できませんでした。
https://www.amazon.co.jp/
払戻しなので領主書が無いのは当たり前ですが、帳簿の関係で必要になった場合は注意が必要ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
もう5年以上契約していましたが領収書の確認をしたのは今回がはじめてでした。
探しながら作業したので少し時間はかかりましたが、場所さえわかれば簡単に確認できます。
印刷だけでなくPDF保存も簡単にできるので、帳簿付けに関係なく確認してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 にわけもの